寝る前にメール整理……

しまった!! いつも送られてくる就職関係のメールに混じって,激重要なメールが届いていることに,気づいてなかった。 説明会の日程の案内なんだけど,今ごろチェックしても,満席だらけ。 今週の分は無理なので,来週の空いてるところというと,朝 9 時の横浜しかない。 つまり,泊まりがけか?

ちとショック。 泊まりがけってことがショックじゃなくて,メールを読み飛ばしてたことが。

失意のうちに就寝。

うちから一番近いはずだった証明写真の店に行ってみると,証明写真ののぼりがなくなっていた。 単に休みでのぼりを出してなかっただけならいいけれど。

部屋の片隅で埃をかぶっていた PC-9821Xa16 (hiro) に PC-Unix を入れるの巻。 カネをかけないのが条件。 Linux/98 が 2.2.16 くらいまで追いついているようなので,FreeBSD(98) ではなくて Linux/98 を入れてみることにした。 ディストリビューションは Debian GNU/Linux 2.2 (potato)。

FreeBSD(98) 2.2.8-RELEASE (古っ!) が入っていた IDE HDD 120M バイト 2 台を取り外し,譲ってもらった IDE HDD 340M バイトを取り付ける。 起動が異様に遅くなったうえに,BIOS で検出されない。 Linux カーネルからは検出されるけれど,単体で起動できなくては不便だ。 なんか問題あるんだっけ。 98 特有の問題はもう思い出せない…

仕方なく,余っていた SCSI HDD 2G バイトを取り付けることにする。 メインマシン (eriko) のほうから SCSI カード SC-UPCI を取り外し,hiro に装着。 eriko で SCSI が使えないと困るので,しまい込んでいた M-JPEG キャプチャ兼 SCSI カード Buz を取り出して装着。 Buz だと bootable CD-ROM からの起動ができずに以前この構成は諦めたのだけど,今は ATAPI 接続の DVD-ROM ドライブから起動すればよいので大丈夫。

hiro に Debian/98 のブートフロッピィをセットし起動。 PCI バスに挿さっている NE2000 互換 LAN カードは検出されるが,SCSI カードが検出されない。 基本的に PCI バス用の SCSI カードを使わない構成がデフォルトらしい。 素直に,SC-UPCI のために ncr53c8xx ドライバを組み込んだカーネルを作ることにする。 Debian/98 のブートフロッピィには Linux/98 2.2.17 が入っているのだけど,ソースがどこにも見あたらないので,Linux/98 2.2.16 を学校の Linux マシンでコンパイルして,出来上がったカーネルをブートイメージファイルに書き込み,それを家に scp で転送してからブートフロッピィに書き込んで起動。 うまくいった。

インストールメディアには HTTP を選択。 ダイヤルアップルータ (rina) のおかげでネットワークの設定なんかは楽々だ。 しかしフレッツ・ISDN は 64Kbps が限界なので,ベースパッケージのダウンロード中に力尽きて就寝。

目がさめるとベースパッケージのインストールは終わっていた。 再起動してから細かなパッケージのインストールへと続くのだけど,なぜか起動してくれない。 試行錯誤の挙げ句,IDE バスに CD-ROM ドライブだけがつながっていると起動に失敗することが判り,とりあえず起動デバイスの設定を SCSI 優先にしてその場しのぎ。 あと,ブートローダとして GRUB/98 を導入。 GRUB/98 0.4 は Linux パーティションからうまく読んでくれないし,GRUB/98 0.5 はファイル名が文字化けするし,いろいろ試した結果,GRUB/98 0.4 で DOS パーティションに置いてあるカーネルを読み込ませて起動する方法に落ち着いた。

パッケージ選択を放棄してしまったため,ベースパッケージのみ入った最小限の Debian/98 環境が完成。 初期状態だとディスク使用量は 90M バイトにも満たない。 非常にすっきりしていてヨイ。 使いたいコマンドが無いと気づいた時に apt コマンドを走らせれば OK。 ネットワーク経由でパッケージを拾ってきてインストールしてくれる。 とはいえ,64Kbps ではツラいものがあるので,いずれ CD-ROM イメージを入手して焼くつもりだけれど。

これらの一連の作業は,普段 eriko につながっているディスプレイを hiro につなぎ変えてやっていて,eriko の FDD とかを使う時には,ノートパソコン (crunch) から VNC を使って eriko の Windows 2000 を操作していた。 何が何だか(笑)。

そんなこんなで,Debian/98 と悪戦苦闘するうちに週末が終わってしまっつ。

朝一の高速バスで間に合います

なるほど。 朝一ならおそらく首都高の渋滞に巻き込まれずに済むので,上野から新横浜まで一時間かかるとしても,じゅうぶん間に合うことになりますね。 早起きするしかないですな。 …あ,どうしてもって時には新幹線を使う手もアリ。

昼ごろ TA。 来週月曜が休みなので,きょうの課題の提出期限は来週ではなく再来週となる。 心なしか,皆のんびりしているように見受けられた。 ゴールデンウィークなんてあっという間に終わるのにネ。

ゼミで院 1 年生が現在の状況などを発表。 プロジェクタにつなぐマシンとしてコンパクトステーション (マイクロ ATX の PC) とキーボードとマウスをゼミ室に持ち込むのはなかなか斬新。

ふと気になって,常磐高速バスつくば号の上りの始発時刻を調べる。 つくば地区交通案内がまとまっていてヒジョーに便利。 ……ふむ,5 時 15 分かー。 これで行こ。

バス博音館というサイトを発見。 このサイトのバスアナウンスのページが「つくば号」で引っかかったのであった。 やっぱり,つくば号の運行本数は日本一なのかな。

ゴミ捨て場で,うちの 98 と同世代の 98 を発見。 パーツはほとんど抜き取られていたが,FDD 装着部のフロントカバーと,電源ユニットをゲット。 カバーはバッチリはまった。 電源ユニットは予備として確保しておこう。

うちの 98 の石は MMX Pentium 240MHz (FSB 80MHz)。 PC-Unix を入れて,X サーバを動かしたりせず (グラフィック性能があまり良くない),リモートからログインして使う程度なら,まだまだ現役だ。 ってこれじゃ 98 の意味は無いな。 ゲームをやるにも現役かもしれないけど,ディスプレイ切替器に投資するのはチョットねぇ。

明日は天気が崩れそうなので,きょうのうちに買い物など。 ネクタイを選んだりしている間に授業時間になってしまった。 なんとなく自主休講。 しかし書類を受け取るために学校には行く。 そう,B.L.T. の発売日でもあるし。

ディスプレイをつながずリモートから Linux を使っていると,シャットダウンした時にいつ電源を切ればよいかがわからない (ATX じゃない場合)。 そこで,「System halted.」の直前に beep 音を鳴らすことにする。 RedHat 系は /etc/rc0.d/S00killall と /etc/rc0.d/S01halt の二段構えで一連のシャットダウンプロセスから halt まで行うようになっていて,後者のスクリプトに手を加えない限り System halted. の「直前」に処理を追加することはできないのだが,Debian 系だと最終的に実行される /etc/rc0.d/S90halt は UPS の電源断と halt のみを行うシンプルなスクリプトなので,適当なスクリプト /etc/rc0.d/S89beep を作るだけで System halted. の直前に beep 音が鳴るようになった。 スバラー。

いろんな事が,予想より早く進んでいく。 早急に,修論の概要を書かなくては。

初めて行った写真屋で,証明写真を撮ってもらう。 今までに行ったことのある写真屋よりちょっぴり値が張る気がしたが,何度でもやり直しができるとのこと。 スマートメディア挿してるし,ありゃデジカメっすな。 2 回 (8 枚) 撮ってもらい,その中から一番良さげなやつをディスプレイ上で見て選んで,プリントしてカットして完成。

日本語版 Windows XP Beta2 ファーストインプレッション。 そんなに重いと乗り換える気が起きないなぁ。 日本語版だけが重いのか,英語版でも重いのか,よくわからないけど,日本語版だけが重いんだとすれば,極力 TrueType フォントを使わないような設定にすることで,軽くできそうな感じだけれど。

S89beep公開してください〜;) by Takashi

/etc/init.d/beep へのシンボリックリンクで〜す。 以上。

てのはあんまりなので。

#!/bin/sh
echo -n '\a'
sleep 1
echo -n '\a'

特別なことはやってないです。 実際には usleep を使って 0.5 秒おきに 3 回 beep 音を鳴らしてるなんてコトは口が裂けても言えません。

リニューアルした宮リベロへ Go。 M's Dining になってなかったのは残念。 しかしスープバーはあるのだ。 ドリンクバーも種類が増えてて○。

Pentium III 1GHz で mule をコンパイルすると,ものの 2,3 分で終わるなぁ。 実験用マシンとしてしか使わないのはもったいないから,コンパイルマシンとしても使うか(←何か違うような)。

とにもかくにも,時間がない…

5 時間睡眠で学校へ向かう。 きょうは研究室の備品の廃棄の日。

人が集まんねぇし。 4 人で 40 個以上の棚やら机やらコンピュータやらいろいろと運び出す。 「MINI DISK」と書かれた 20kg くらいありそうな SCSI 接続の 8 インチフロッピィディスクドライブは勘弁。

研究室に戻ると,今度は引越し前の部屋にあった不用品の運び出し。 なんだかんだで計 4 時間くらいつぶす。

敵の手口を知る――ハッカースクール体験記。 ハッカースクールってあるのね。 かなりおもしろそう。 いろんな意味で。

ガスト筑波学園店のメニューが変わり,なんとセットのドリンクバーが 100 円に。 もう 100 円クーポン券を印刷して行く意味がないのかー。

って改めてクーポン券のページをチェックしてみると 50 円券に変わっていた。 いいねえ。

教室変更の掲示もなしにどこか別の教室で行われているとみられるきょうの講義は,既に課題が出ているらしく,今さら行ってもどうしようもない状況であることが判明。 うーむ。 ま,いっか。 斬っちゃえ。 抗議するのめんどくさい。

〆切間近の論文に載せるためのベンチマークテストを実行。 前回の環境は Pentium III (Katmai) 500MHz (FSB100) with PC100 256MB で,今回の環境は Pentium III (Coppermine) 1GHz (FSB133) with PC133 384MB。 測定結果の差がおもしろい。 せっかく Athlon じゃなくて Pentium にしたんだから,Pentium Performance Counter でも使って原因を詳しく調べてみたいとは思うが,それをやるのは理セミの発表が終わってからだろうな。

徹夜でがんばるつもりが,あえなく睡魔に敗北。 そーいや睡眠不足なのだった。

昼過ぎ。 ようやっと修論の概要を書き上げて,履歴書その他諸々の書類と共に送付。 第一志望の会社なだけに綿密に。 その後,床屋。 あす,適性検査。

ここ数日,歌い出しにちょくちょく「ん」が入る松浦亜弥の歌い方が耳について離れない。 最近,隅々まで効く某氏による洗脳作戦が始まってる気がするので,負かされないように気をつけなければ(笑)。

もしかしてこの話題を持ち出してしまった時点で既に負けですか。

もらってきたスピーカふたつの音質チェック。 まずは Sound Blaster と書かれたスピーカのほうから。 10 年くらい前の製品。 …んー,うちのサブウーハ内蔵スピーカと変わらない音,いや,むしろ自然なイイ音が聞こえるんですけど。 マジすか。

続いて,あやしげな海外メーカ製のスピーカ。 外付けのサブウーハがぶら下がっている。 …これは,音を作りすぎかな。 でも悪くない。 去年,隣の住人がウーハでズンドコやってた頃にこいつがあれば,応戦できたのになぁ(←戦うなって)。

しかしどちらもヘッドホンにはかなわないのであった。 ちなみに,試聴に用いた曲は,言うまでもなく。

横浜で説明会 & 適性検査 (一次選考)。 あらかじめ連絡して午後に変更してもらっていたのに,午後の名簿に載ってなかったので,変更の対応をしてくれた人事の方の名前を思い出して挨拶したり。 こちらのミスではないので問題なし。 ついでに書類のことに言及。 文面では「書類をお送りください」となってたけれど,現地で手渡しでも良かったようだ。

交通手段は,高速バスの運転手に「東京まで 3 時間かかる」と言われたため,電車を利用。 土曜日なのでホリデー・パス (2,040 円で指定区間内のみ当日限り乗り降り自由) が売られていて,交通費はこの 2,040 円 + 家から駅までの往復路線バス代だけ。 結果として高速バスより安く済んだ。 けど帰りはほとんど座れなくて疲れた。

みどりの日

なんだかよくわからないけど飲み会とゆーことで,いつもどおりアキバへ向かう。 高速バスの運転手は,丁寧な案内に加え,「現在,車内の温度は 25 度に設定しております」と設定温度まで放送していた。 優しい運転をする人だった。

駅前広場の特設 GT3 ブースで遊んでいた某バッスィ〜と合流。 ロジクールの光学式コードレスマウスは売切れ。 TEAC の 16 倍速 CD-R ドライブは今が買いかどうか不明。 んで結局買ったものは傘だけ。 その後,いつもの 5 人で一次会。

一次会終了後,某バッスィ〜邸にて二次会。 約一名を除き徹夜モード。

朝メシ後,解散。 眠い目をこすりつつ帰途につく。 高速バスの運転手は,丁寧な案内に加え,「現在,車内の温度は 25 度に設定しております」と設定温度まで放送していた。 優しい運転をする人だった。

フュージョン・コミュニケーションズの 10 時間無料通話の対象期間が,今月末日まで,すなわち,きょうまで。 今までの通話時間が 6 時間程度なので,きょう中にあと 4 時間くらい電話しないと使い切れない。