1 限に出席する。 「輪読は欠席されると困るから,今後もずっと出席するつもりなら,メールで意思表示をしなさい」とのこと。

うーむ,どうしよ。 英語の論文の輪読なのが問題じゃなくて,時間が問題だ…。 毎週きちんと起きれるのかねえ。

単位不足気味な身分で,ゼータクは言ってられん。

昼過ぎ。 大通りに,ちっちゃな国旗を手にした人がいっぱい。 白バイがうじゃうじゃ。 警官がわさわさ。 (←一部誇大表現)

後になってから“天皇,皇后両陛下が,昭和記念筑波研究資料館を訪問”というニュースを知った私はつくば住人。

Mozilla 0.6 + 日本語パック on Linux で,メニューバーのフォントが大きくて困っていたのだが,Mozilla on FreeBSD を参考に minimum font sizes を変えてみると,表示エリアも含めてグレートな雰囲気になった。 さらに,同ページを参考に読みやすいフォントを追加しようとしたら,一部を除き既にインストールされていることが判明。 単に font path が通っていないだけだった。

ちょいと設定して,…ぉぉ!! 急に Linux での Web ブラウジングが快適になった。 残念なのは,Mozilla の動作がきびきびしてない点。 あと,タブ式ブラウザきぼーん。 いくらソースが公開されてたって,今のところ自分で作る気力はナシ。

今年は豪勢なサラダを作るぜ!! > 1 年前の自分

きのうの夜あたりから,一段と気温が下がり,寒い寒い。 ついに最低気温が氷点下に突入。

エアコンの暖房の試運転をしてみるも,相変わらず不調。 むしろ 1 年前より異音が大きくなってるよ(汗;

近所迷惑だし,使うのはヤバそう。 ∴ この冬もこたつむり生活。

バイト先のマシン。 ホームディレクトリを含むサーバの移行で,コンフリクトするグループ ID を変えなきゃならないので,全サービスを止めてから,ssh & tar によるホームディレクトリのコピーと,find & chgrp によるグループ ID の変更をすればいいと考えていた。 この作業中はサービスを再開できないので,結構長時間サービスが止まってしまう。

ふと rsync を思いついて,使うことにした。 ディレクトリの更新時刻等までコピーできるので,tar による方法と比べても遜色ないはずだし,グループ名をチェックして適切にグループ ID を変更してくれるので,chgrp の手間が省ける。 変更箇所だけのコピーもできるので,サービスを止める直前に rsync を実行してから,サービスを止めてもう一度 rsync を実行すれば,後者の rsync は短時間で済む。 結果として,サービスを止める時間を短くできるんじゃないかな。

深くれ 〜八犬伝 2001〜」最終回。理解しようとすると疲れる内容なので,気が向いたときだけ観るようにしてたら,もう訳わかめ。

  • 「CM NOW」Vol.88 (玄光社,830 円)

それにしても寒い。 明日起きれるか!?

寒くて起きれないと思っていたのだけど,寒くてさっさと寝たために,8 時過ぎに起きることができた。 当然,2 限からの授業には余裕で出席できてしまうわけで,期待してた方々ザンネンでした〜(←?)。

明日こそは 1 限を寝過ごす予定なので,どうぞご心配なく。(なんだそりゃ)

研究室。 私のシステムに求められている新機能の実装が,ちょっと面倒というか無理な気がして,次回ミーティング用のレジュメに,できない理由をつらつら書く。 書いてるうちに,やりたいことが整理できてきて,とりあえず無理な部分だけ制限事項ということにしてしまえば,さほど実装は難しくないことが判明。 カーネルのソースコードに 150 行ほど書き加えて,コンパイる。 動いた。 うーむ,こんなあっさり動くのなら先にやっておけばよかった…。

あっ,4 年生の卒研で使ってもらってる開発キットのほうも,これに合わせて修正しなきゃならないのかー。 必然的にドキュメントも加筆修正が必要だ。 やっぱり面倒なことになってしまったよ(苦笑)。

バイト先。 Linux のカーネルを 2.2.17 から 2.2.18 へバージョンアップする。 特に意味はない。 Debian 流カーネルコンパイルの方法にも慣れてきた。 そんなことより,遅くとも来月中旬までには新サーバへ移行できるように,ユーザへの連絡その他をやっておかなければ。

「コタツ無理生活」かと思ってしまった。そんだけ。

それだと意味が随分変わってきますね(笑)。 もうおわかりでしょうが,コタツとカタツムリからの造語です。 キテレツのコタツムリとは違います。 たぶん。

午前中は計画的寝過ごし。 教室にいた学生は,1 限目 1 人,2 限目 2 人だったとのウワサ。 まじスか(汗;

どぉしても 6 限は眠ぃ。 自分の担当教官の授業なのだけど,おやふみなはーい。 むにゃむにゃ。

毎回,授業の頭に復習テストをやるので,うかうかしていられないのに。

FLORA 220TX PC7NP4-REC47B110。 いいねぇいいねぇ。 おすすめ。

ただ,タッチパッドが使いやすいかどうかは,実際に触ってみないとわからない。 今どきのタッチパッドは,ほとんどがアルプス電気のグライドポイントだと思うが,機種ごとに使い心地は様々。 今の Let'snote のタッチパッドには満足してるので,図を描くとき以外,マウスをつないだことがなかったりする。

22 インチ QUXGA-wide TFT 液晶ディスプレイ。 すげぇ。 受注生産でいいから,とにかく発売すれば,それなりに売れるのでは。

ラブコンプレックスに軽部アナが出てきた。 なんでー(笑)

明日のクリスマスパーティ用の料理のレシピを,キューピーのサイトから探す。 大量にあって迷う。 そして,いくつかのレシピを,カラーページプリンタで出力してみたり。 印刷結果はざらざらした感じで,あまり美味そうには見えないかも(^^;)

3 分クッキングは,系列が二つあるようだ。 去年作ったキャロットケーキは,CBC 系の 3 分クッキングのページに載っていたやつだったと思う。

常時接続というか,24 時間定額接続の環境なら,料理本買わなくてもいいよなぁ。 きっと私も自炊する……これはウソか。 レシピがタダでいつでも見れたって,自炊しない人は自炊しない(笑)。

吉田拓郎と高見沢俊彦 (アルフィー) が司会の「T×2」という番組で,高見沢俊彦が,今井絵理子のマキシシングル「in the Name of Love」の 3 トラック目の「レトロマンティック」が結構好き,と言っていた。 うむうむ。 私もこの路線のほうが好きなので,思わずうなずいてしまった。 粗いドラムと,心地よく響くベースと,うなるギター。 水島康貴のアレンジの中でも特にこの系統は好き。 ちょっとアルバム向きな感じになってしまうから,A 面には持ってこないのかな。 SPEED の場合もこの系統はアルバム曲だった。 カップリング曲やアルバム曲を聴かないと良さが伝わらないのは,売り方としてはねぇ…。

毎年恒例の研究室のイベント,クリスマスパーティ。 例によって,みんな手料理を持ち込む。 私はポテトサラダを作った。

全員で 20 人くらいいるのに,それぞれが 4 人前くらいずつ作っちゃったので,まとめると明らかに人数分以上ある。 食いきれねぇ。

デザート系を作ってきた人が何人もいたのは意外だった。 それでも食いきれねぇ。 デザートは制覇したけどね。 甘い物は別腹。

「新宿暴走救急隊」最終回。 救急車はあんな荒い運転しませんって(←経験者語るモード)。

最後の最後にウケた。

HDDSCSI
CD-ROM ドライブSCSI
CD-R ドライブSCSI
DVD-ROM ドライブIDE
FDD
MO ドライブSCSI
HDDIDE
HDDIDE
逆 HDDIDE
ようやく重い腰を上げて,家の PC の HDD を全部接続することにした。 最終的に,ミドルタワーケースの上から順に,右の図のような順序でドライブを接続したのだが,これがもう面倒で面倒で。

SCSI ケーブルはフラットケーブルで,PCI スロットに挿さっている SCSI カードから,SCSI の各ドライブへとつながる。 IDE ケーブルも 2 本ともフラットケーブルで,マザーボードから IDE のドライブ 2 台ずつとつながる。 一番下の「逆」と書いてある HDD は,ケースの関係で,上下逆さまに取り付けてある。 当然,ケーブルは 180 度ひねった。

DVD-ROM ドライブと,IDE HDD のうち 1 台はつながってる必要があり,しかも間に SCSI のドライブがあるので,SCSI と IDE のフラットケーブルが入り乱れてぐちゃぐちゃ。 さらに FDD をつなぐケーブルまでフラットだともうダメだっただろうが,ここだけはスマートケーブルなので,ぎりぎりのところでつなぐことができた。

これに加えて,3.5 インチシャドウベイの HDD を移動するために,邪魔になる AGP と PCI のカードを一時的に取り外す必要があったりして,もう…!! こんなこと二度とやりたくねぇ!! 今までうるさかった HDD を逆さまに取り付けたら静かになったのが,せめてもの救い。

(坂本九「明日があるさ」のメロディで)
ジョージアの「セーターがあるさ・コート」が当たったよ
♪シールを送って当たったよ
♪コートなのにセーター,セーターなのにコート
♪・・・

3 口 (缶コーヒー 15 本分) 応募して,当たった。 出来は悪くないし,ロゴとか入ってなくてふつうのコートに見えるから,普段着ることができる。 らっきぃ。

Windows 2000 のほうで,最低限必要な環境を構築する。 WinFD (ファイラ),Lhaplus (アーカイバ),ATOK13 (IME),秀丸 (エディタ),RWATCH (インターネット接続料金管理ツール),Shuriken (メーラ),NetCaptor (Web ブラウザ),MuriChat (IRC クライアント),TeraTermPro + TTSSH (ssh クライアント),FFFTP (ftp クライアント),EZDV (キャプチャ),TMPGEnc (MPEG エンコーダ)。 とりあえず毎日使ってるのはこれくらいだろうか。

昔から ATOK の辞書を引き継いで使ってることは以前に書いたが,インターネット接続料金の履歴 (RWATCH の履歴) も忘れずに引き継いできたようだ。 プロバイダと契約した 1997 年第一四半期からの履歴が全部残っている。 その間に,Windows 95 から Windows 98 へ移行したり,PC-9821 から自作機へ移行したりして,さらに今回,Windows 98 から Windows 2000 へ移行したわけだが,その都度,レジストリを忘れずに移行したということになる。

などと書くとしっかり者に見えるかもしれないけれど,実際は正反対。 細かな設定をやり直すのが面倒だから,関連するレジストリを移行してるだけ。 ほとんど設定らしい設定をやることなく,今まで通りのソフトを起動すれば,今まで通りの位置にウインドウが開き,今まで通りの操作ができるので,結局これが一番楽なのだ。 ダイヤルアップ接続やメールのアカウントのパスワードを思い出す必要もない(^_^)

しかも,今までは Windows 98 のほうの配色やアイコンを変更して“なんちゃって Windows 2000”の状態で使ってたので,設定だけでなくて外観も変化なし(笑)。 これで安定性も変化なしだったら意味ないね!!

ちと風邪気味ということで,家で休養する。 寒い部屋で夜更かししてるのが原因だろう。

[PNG / 65.5KB]夕方に研究室説明会があることを思い出し,慌てて行く。 私の出番は特にないので,Linux に Netscape 6 日本語版をインストールしたり。 どうしてもインストーラが Segmentation fault で落ちるので,トレースして調べてみると,作業領域に展開される libxpistub.so というライブラリをルートディレクトリから読み込もうとしてコケてることが判明。 それならばと,一時的に ln -s /tmp/.tmp.xi.0/bin/libxpistub.so / とやってシンボリックリンクを張った状態で実行したら,インストールに成功した。こんなことでいいのか。 インストール後に /libxpistub.so を消すのを忘れずに。

でまあ,苦労してインストールした割には Mozilla 0.6 と変わらないというか,逆にレンダリングエンジンはダウングレードして Mozilla-m18 と同等なので,どーなんでしょ。 安定性を確かめる意味で,しばらく使ってみるけれど。

おうちマシン,かなり快適。 古い HDD の回転が止まって,静音モードの HDD だけが回転してる状態になると,冷却ファンの音以外は聞こえなくなる。 そして何より,Windows 2000 だとリソースの残量を気にせず使えるのがいい。

ただ,制限ユーザはおろか,Power User 権限ですら動かないソフトがまだまだいっぱいあるのには閉口する。 結局 Administrator 権限を常用することになり,セキュリティ的には Windows 9x/Me と変わらないかも。

あと,レジストリではなく同じディレクトリの INI ファイルに設定を保存する方式のソフトウェアは,移行のとき非常に助かるのだが,当然マルチユーザ環境には向かないので,難しいところだ。 FFFTP のように「設定をレジストリではなく INI ファイルに保存する」かどうかを選べるソフトウェアは,なかなか賢いと思った。 これに比べて,ホームディレクトリにドットファイルとして保存するのが当たり前な Unix は,やはりマルチユーザ向きなのだなと考えてみたり。

ドライブしてる夢を見た。 運転手は私。 目覚ましが鳴ってもすぐ止めて,続きを見た。 なんか,とても楽しそうに運転していたようであった。

私はクルマが欲しいのですか?

WindowsNT対応の割にはAdministrator権限が必要などと白々しくいう「NTウソ対応」なソフトは,笛に吹かれて消えてくれればいいのだけど….

拙作のソフトも,インストールの時だけはそれなりの権限を要求するので,胸を張って NT 対応と言える状態ではありませんが…。 昔からある Unix 環境を見習ってほしいですね。 いまのバージョンの Mozilla のように,インストールしたディレクトリに書き込める権限がないと問題が生じるソフトは真似しちゃだめとして。

しかし笛に吹かれるとはまたうまい表現を。

buy video music SPEED SPEED SPIRITS COMPLETE

夕方行っても「まだ入荷してません」の石丸に失望。 カッターで商品に傷を付けることがある Wonder GOO も難あり。

  • SPEED「SPEED SPIRITS COMPLETE」(ビデオクリップ集 DVD,TOY'S FACTORY,税込 4,395 円)

ベストアルバム的存在の DVD。 これでもう VHS の SPEED SPIRITS のほうは要らなくなるかと思いきや,単純に PV だけが入ってて,MC は入ってなかった。 ってことで,MC がたっぷり入ってるスピスピは VHS とはいえ重要。 こないだ買ったスピスピ II は要らないね。

音声は,CD より良質だと感じた。 となると,マスターテープの音は良いのに,それを CD に落とす段階で,音が悪くなってしまってるのか。 CD のほうは全般的に録音レベルが少し高すぎて音が割れてる感じ。 しっかりしてほしいなぁ。

映像は,ある程度のビットレートがあり,まず満足できる画質。 ただし,ほとんどが 24fps のフィルム録りなのに,テレシネ変換した 30fps で収録されてるのは,ちと悲しい。 ソフトウェア DVD プレーヤでノンインターレース処理をすると,残像が気になる結果となってしまう。 今のところインターレースのテレビで観るから,まぁいいんだけど。
3 年前に VHS のビデオデッキを買って喜んでた人の文章とは思えないな。あれは夢か幻か??

一番最後の Special Clips は 4 人それぞれのバージョンが収録されていて,Eriko Version を真っ先に観たのは言うまでもなく。

眠い目をこすりこすり,2 限から授業。 やっぱり解りやすくおもしろい。 時刻を気にする前にチャイムが鳴る授業は久々。

5 限終了直後から 19 時ごろまで月曜の授業の補講。 輪読の割当て一覧が配られた。 私の番がいきなり来週とかではなかったので安心。 今週末は,大掃除やら帰省準備やら,いろいろやることがいっぱいあるから。

Windows 2000。 デジカメの転送用ソフトウェアが動かないかもしれない。 メーカの Web で入手できるアップデータは,新バージョンにしか対応してないようだ。 オリンパスさん,昔からのユーザを見捨てないでー。 スキャナは大丈夫だろうか。

DAEMON Tools (仮想 CD-ROM ドライブを構築してくれるらしいフリーソフト) が,おそらく WinCDR 6.03 か SC-UPCI との相性が悪いために動いてくれないので,電子辞書 CD-ROM をどうやって置くか悩む。 んで,その場しのぎとして subst コマンドを使うことにする。 起動時に subst を走らせるべく,AutoExNt というサービスを導入したり。 用途から考えると,単にスタートアップに突っ込んでおけばいいのかも。

スタートメニューに登録されてないコマンド dvdplay や iexpress を試す。 出来が中途半端なのかもしれないけど,スタートメニューには登録されててもいいのに。