建国記念の日

ちゃんと食事をとって,ちゃんと睡眠をとって,体調は維持してるつもりだったのに,胃に来た。 つらい。 自分では気づいてないけど精神面でダメだったかな?

卒論。 PostScript ファイルを貼り付けた dvi ファイルを xdvi で見ると,PostScript がいつも正しく表示されないのだけど,きょうは ghostscript がエラーを起こして xdvi と私のかすかなやる気を巻き添えにしてお亡くなりになったので,ghostscript の再インストールとかやってみたりする。 xdvi は PostScript を表示するときに内部で ghostscript を呼び出しているらしい。

結果として,gcc でコンパイルしたら,正しく表示される ghostscript が出来上がった。 xdvi も ghostview も落ちなくなった。 でも Unaligned access という警告を山のように表示しながら ghostscript が動作するので,かなり時間がかかる。 ぐふ。

午後。 学校に行こうとしていたらテレビで胃の特集番組みたいなのが始まったので,なんてタイムリーなんだろうと思いつつ観る。 いかにも あるある大事典のスタッフが作りましたっていう構成。 私の胃の今の症状は,ストレス性の軽い胃潰瘍というか胃炎というか,予想通りそういうやつ。 こじらせなければ大丈夫。

卒論。 節・項の入れ替えで文章の前後関係が変になってる可能性があるから,全体を通して読み返してみなければ。 きのう psnup -32 (32 分割) で印刷したらぴったり A4 表裏 1 枚におさまったけど,いくらなんでも小さすぎて,章の見出しくらいしか読めない(笑)。 無駄紙だ…

無駄といえば,私のパソコンって同じデバイスがふたつずつ付いてるのが多い。 キーボードが UKB-109 と JKB-109,ゲームパッドがプレステのやつとサイドワインダー,サウンドが WAVEFORCE 192XG と VIBRA128/DV,SCSI が SC-UPCI と buz,ビデオキャプチャが MPG-BOX と buz。 まあ MPG-BOX 以外は有効利用してるけど,プレステのパッドとサイドワインダーゲームパッドは同時に認識させられないので,やむを得ず排他利用。 いや,排他というより 1 ヶ月半ほど触ってないかも。

きのうの大量の Unaligned access 警告メッセージは,uac(1) (Unaligned Acces Message Control) コマンドで抑止することができた。 でも正常動作してない可能性が高いわけで。

ポケットピカチュウが 100 万歩達成したあとの扱い方がわからない。 ふつうのボタン操作を受け付けてくれない。 リセットしてゼロからカウントしろっていうことなのだろうか。

卒論。 某氏の卒論を読んで赤ペンを入れる。 …はっ,他人の卒論の誤字脱字をチェックしてる余裕なんてあるのか? ってことで現実に戻って自分の卒論の誤字脱字をチェックする。 68 ページ中 2 文字あった。 提出後に気づいてたら悔やむところだった。

んで,きょうは誤字脱字の修正しかやりませんって書いておいたにも関わらず,「簡単そうなものと重要そうなものだけ」とかいって 200 行近いメールが担当教官から届いてたりする。 ぐふ。 メールに従って直す。 うーむ,意味のわからない指摘をひとつ受けてる。 けっこう重要そうなので,提出前に返事が来ることを願って尋ねてみるしか。

馬簾多飲デー

さあ馬簾をいっぱい飲みましょう!! 悪い子の皆さんは真似してね!!

ATOK6 くらいまではバレンタインデーって単語登録されてなかったんですよ。

卒論提出日。 ゼミが終わってからボスの最終チェックを受ける。 M 中氏が来ないので電話してみると爆睡していた様子。 おはよー。 ボスに,参照するときにページ番号まで (「図 4.1 (33 ページ)」みたいに) 書く必要はないから消せと指摘されてしまっつ。 ずいぶん前,担当教官に,図のまわりの枠を消せって指摘されたこともあったっけ。 論文は,見易さよりも伝統を守ったほうがいいらしい。

誤変換を 1 ヶ所指摘されたのでそれも修正して,提出しに行く。 ページ番号が上に印刷してあったので,事務の人に「ページ番号の印刷位置は決められてませんでしたよね?」と困った顔をされてしまっつ。 そのまま受理されたけど,伝統を守ったほうがいいらしい。

論文を書いた感想。 論文の日本語は難しい (書くごとに慣れるとは思うけど)。 あと,音楽を聞きながら文章を書けるなんて珍しい,と先輩に言われた。 伝統を守る…必要ないって。

休む間もなくスライド作り。 「まず水曜日の夕方に最初の発表練習をしましょう」とのこと。 ふむふむ。 …ということは,担当教官とはメールでしか連絡できないから,実質 火曜日中にいったん書いて担当教官にメールを送って水曜に (長文の) 返事をもらって修正して即発表練習っスか?? 「ハハハ,そういうことになりますね」って先生笑ってる(汗;

きのうからしばらく研究室に居ることになっている French な人と先輩と夕食。 先輩は楽しそうに会話してる。 いちいち日本語に翻訳して考えないと理解できない私は会話を聞き取るのが精一杯でなかなか参加できない。 悲しい。

研究室で Wnn6 の追加ライセンスをたくさん買ったので,全員が快適な漢字変換生活を送れることになった。 さっそく Emacs 2.04 を再コンパイルして Wnn6 対応に。 おお,快適(^_^)

さらに Wnn6 対応の kinput2-v3 をインストールして WX3 とお別れ。 まぁ,ライセンスが足りなくなるようだったら WX3 に戻すけど (Wnn6 のライセンスの数は,接続できるユーザ数じゃなくて,接続できるクライアント数らしい)。 kinput2 でもカナ入力の環境を構築したので,X-Chat や netscape,tgif なんかも快適(^_^)

誤字脱字がたくさんあってどしも、気がつかなければ幸せです

それはそーなんですが,気がついたときにとても不幸せになっちゃう人なんです私。 で,もちろんこの誤りはわざとですよね??

buy music hiro SPEED Bright Daylight,SPEED スピリッツ 1335DAYS

  • hiro「Bright Daylight」(TOY'S FACTORY,1,000 円)
  • 「SPEED スピリッツ 1335DAYS」(双葉社,ノンフィクションコミックス & 写真集,Mannish 特別編集,1,500 円)

あーあ。 今年も買うことになるのかー(笑)。 しかも両方とも研究室で開封してるし。

3/1 『SPEED FINAL LIVE VIDEO SPEED FINAL DOME TOUR REAL LIFE』 長いタイトルですね。買いですか?

うむ。 有無を言わせず。

あー!! 今度はスライドは MagicPoint で作るとか書いてたのに,tgif で作ってしまった。 やっぱり GUI でしょ(弱)。 いや WYSIWYG かも(古)

昼過ぎに起きてメシ食って TA バイト代の手続き済ませて研究室。 卒論の発表内容を考えるふりをする(←?)。 夕方から発表練習のはずだったのに,なんにもなくて,代わりに明日午前中に登校しなければならなくなった。 why?

発表内容をまるで考えてない。 ていうか考える気にならない。 むー。 そーか,おもしろいほどよく落ちる netscape がイケナイんじゃー!! きのう入れた kinput2 と相性悪げ(;_;)

また落ちた☆ (ぱたっ)

写真集,こないだのドームツアーのやつと違った意味で生き生きしててヨイです。 でも半分コミックスって(苦笑)

間違いなく午前中に目がさめたのに,気づいたら昼を過ぎていた。 二度寝ってやつですな。

卒研の発表練習。 きのう家で何度か読んでみて,とうてい 10 分程度では喋りきれないことが判ってたので,説明を端折ったり,沈黙の時間を短くしたりと,いろんなパラメータを短いほうに調整しながら発表。 時間的には OK。 文字と声が小さいという指摘を受けた。 おっしゃるとおりです,ハイ。

tgif って,全体的に文字を大きくするとかいう操作ができない。 ページごとにテキストエリアを選択してフォントサイズいじり。 めんどー。 さすがに複数選択は可。 まーいざとなったらファイルを直接エディタで編集すればいいんだけど,しっくりこないなぁ。 ていうか Ctrl+A で全選択,Ctrl+C でコピー,Ctrl+V でペースト,Ctrl+Z でアンドゥだなんて,63,000 個のバグありな Windows2000 でもきっと通用するキー配置じゃん。

がしがし修正して,あした再び練習。

声が小さいってのは,酒でも飲んでから発表すれば……来年度も 4 年生かな……

Bright Daylight は B メロの裏声が連続する部分がイマイチ。 サビは結構いいのに。 Eriko with Crunch に期待っと。

夜明けまでチャットをやって,そのあと風呂に入って,何度か発表の練習をしてみたら,朝 8 時になった。 11 時半まで寝て,研究室に向かう。 ちと眠い。

きょうも夕方に発表練習。 フォントのサイズは指摘されなくなったけど,明朝体は細いからゴシック体にしましょうということになった。 EPSON プリンタの明朝体は他社のに比べたら肉付きがいいし字体も昔から好きなんだけどな〜などと言ったところで細いという事実には反論できないので,tgif のファイルをエディタで開いて一気にゴシック体に置換。 でも困ったことに EPSON プリンタのゴシック体は細め。 ゴシック体はキヤノンのほうが好きかも,ってそういう問題じゃない。 太めにするために Windows のほうから Windows のフォントを使って印刷してみましょ。

担当教官と,スライドから脱線したメールのやり取りが続く。 先生は vi のモード切り替えに耐えられないらしい。 「非力なマシンだと emacs の起動に耐えるより vi のモード切り替えに耐えるほうが楽」と私が書いたのに対し,先生曰く「Vax 11/750 (MIPS 原基の 780 より遅い) でも Sun3 (68000 16MHz) でも emacs を使っていた」。 育った環境が違うかも…

netscape が落ちまくるようになった原因と思われる kinput2 with Wnn6 を使うのをやめて WX3 に戻してみるも,やはり落ちまくる。 ということは何か他に原因が。 試行錯誤のあげく X のリソースファイル (.Xdefaults) をダイエットさせたら,kinput2 でも安定動作するようになった。 まさかリソース不足だなんて,Windows じゃあるまいし。 なんだろ。

雨水

あした雪と予想されてるので,洗濯とか済ませる。 今週末はゆっくりするつもりだったのに,なぜか研究室。 うひー。

tgif で作ったスライドを,ページプリンタ内蔵のフォントを使わずに印刷する方法を模索するの巻。 Unix に TrueType フォントを入れて,GhostScript 経由で印刷を試みる。 予定通りフォントが太くなった代わりに,ベクトルデータの部分が崩れてしまった。 次は Windows に GhostScript を入れて印刷を試みる。 同じ結果になった。 tgif が吐いた PostScript ファイルをそのまま GhostScript に通すとマズいのかな。

最後は,どうせ Windows で印刷するのならパワーポイントで作れば? と言われながら PDF ファイルに変換して Acrobat Reader で印刷。 おー,うまくいった。 印刷位置も正しくなったし。

雪じゃなくて雨。 家でゴロゴロ。 スライドを少し修正したくなって,やっぱり研究室。 うひー。

また Netscape Navigator が落ちまくるようになったので,Netscape Communicator を入れてみた。 ウインドウが開かないうちに落ちるようになった。 どーなってるの。 なぜか Communicator のほうがリソースファイルが小さいことが判明。 試しに Communicator のリソースファイルを使って Navigator を起動したら,起動した。 どーなってるの。