振替休日

某餃子屋(?)にて。 松っちゃん気まぐれ定食を注文したら,餃子は付いてませんでした。 半額返してくれ〜。

夜,アンドロメディアが放送されてましたが,30 分間くらいしか観てません。 結構カットされてました。 あれじゃ初めて観る人にはわかりにくいでしょう。 どんな映画もテレビで放送されるときはノーカットでない限りそんなもんでしょうけど。
私の場合は 4 回目か 5 回目だったので,どこがどうカットされてるかわかったり……

明日午前のゼミに備えてレジュメを作ってから,諦めきれずに再び Linux/Alpha のインストールに挑戦したのでした。 わからない人にはまるでわからない話なので読み飛ばすことをオススメします(笑)。 というか自分用の覚え書きです。

インストールフロッピィの /bin/init を実行するとインストール画面になってしまい,ネットワークが検出される前にシェルに落ちる方法がありません。 なので,ブート時に init=/bin/sh などと指定して /bin/init の代わりに強引にシェルに落としてみます。 プロンプトが表示されたら,おもむろに insmod で正しいネットワークドライバのモジュールを組み込み,といきたいところですが,/tmp がないと insmod がすねてしまうので,/tmp を確保してあげます。 mke2fs /dev/ram で ramdisk を初期化し,mount -t ext2 /dev/ram /tmp でマウントしておいて,insmod で目的のモジュールを組み込みます。 それから umount /tmp の後 /bin/init を実行すると,サクサクとインストールが進みます。 100Mbps ですがファイルの展開などの時間も必要なので,計 500M バイトのパッケージのインストールに 20 分ほどかかりました。 インストールが完了するとリブートして起ち上がりますが,どうも手動で insmod していると必要なモジュール名が書き込まれない模様で,ネットワークが使えません。 そこで /etc/conf.modules に“alias eth0 モジュール名”を追加しました。

そんなこんなで Linux/Alpha のインストールは成功しましたが,予想通り X は使えませんでした。 未対応のビデオカードなのです。 やはり Digital UNIX をインストールすることになりそうです。 この結論にたどり着くために 2 日間つぶしました(^^;)

[追記] ディストリビューションの記述が抜けてました。 RedHat 6.0 です。 筑波大から最も近い以下のミラーサイトを使いました。

ftp://ring.aist.go.jp/pub/linux/RedHat/redhat/redhat-6.0/alpha/

FTP インストールを選ぶと途中でこの URL を打ち込む必要があるので,redhat という単語を 3 回も唱えなければなりません。

本日早期就寝希望。 理由,朝研究室,昼研究室,夕研究室故,頭脳疲労済。 其上,高気温故,体力消費也。 然,既一時半経過,二時前(^^;)

秋的背景

色薄為,我思識別困難(環境依存?)。 現在冬的背景検討中。

ちょっとまじめに研究をやろうとすると,メインマシンが復活するまで作業効率が非常に悪いということを思い知らされたのでした。 だからといって復活するまで待つわけにもいかないのですが。

21264 (EV6?) ってそんなに速いのですか。 21164A-2 (EV56) とどのくらい違うんでしょう? とりあえず検索。 CPU Info Center というページを発見しました。 でもよくワカラナ…ヽ(´ー`)ノ

この辺の比較表だと。 うーん。 すげ…

寒い寒いとか思いつつ布団にもぐっていたら,あっという間に夕方(汗;

気合い入れて Linux カーネルいじり。 システムコール追加は飽きたので,/proc に追加をしてみました。 うまくいきません・・・

コンパイル待ち時間に進めていた別のプログラムは完成に近づき,ほぼ動くようになりました。 ううむ。 研究とはまるで無関係。

CD-R を焼いてる間にコンビニへ行っていたら,突然真っ暗になりました。 といっても非常灯は点いてましたが。 コンビニが停電? とか思って外を見ると信号も消えてます。 っがーん,パケット書き込みの途中で停電じゃないですか。 1 分後くらいに通電したので,買うものを買って急いで帰ると,やっぱり…。 ScanDisc を実行してみると,およそ 30 分かけて読み取りチェックをしてくれました。 結果として残り半分は使えましたが,じつにもったいない。

おうちマシンに Free Solaris 7 日本語版のインストールを試みます。 Intel 版なので Solaris 7 Device Configuration Assistant フロッピィから起動して,SCSI カード等が認識されて,CD-ROM ドライブを選択して,Solaris 7 Software 日本語版 CD-ROM からカーネルが読み込まれて,いきなりリブート。 リブートの直前に何やらエラーメッセージらしきものが表示されてるっぽいのですが,あまりにも一瞬なので cannot という文字しか読めません。 何度やってもダメ。 次に試すのは研究室のパソコンですな。

貯蓄の日,孫の日

明日のゼミで発表できることは何も無いのですが,一応研究室に行ってレジュメを書こうとしてみました。 1 行,2 行…。 さすがに印刷するのが馬鹿らしく思えてきたので,今度こそ本当にレジュメ無しで挑むことにします。

行ったついでに,某氏に半強制的に使わされて気に入ってしまった zsh をインストールして,ログインシェルを変更しました。 とりあえず研究室だけ zsh 環境。 その後,JKS のニュースサーバにログインしてがしがしと作業していたら,突然 kernel panic を起こして落ちたのでびびって帰宅したのでした。

朝からゼミです。 「ディスプレイが壊れたから交換したい」と言っていたら,新しく何台か液晶ディスプレイを買いましょうという話になったみたいです。 「17 インチぐらいでいいんじゃないですか?」などと聞こえてくるので耳を疑いましたが,「15 インチだと解像度が足りないのでは?」とも聞こえてきたので,間違いないようです。 17 インチの液晶ディスプレイってメチャクチャ高いような気がしましたが黙ってました。 一体どうなるのでしょう。

ログインシェルを zsh にしたために,tcsh の $REMOTEHOST や $HOSTTYPE に依存していたスクリプトが動かなくなったので,who am i と uname で置き換え。 ついでに端末の種類が vt100 だとどうも画面が崩れるので,vt102 にして回避します。 コマンドラインで # がパターンの指定とみなされて少し困ったりもしますが,慣れれば問題なくなるハズ。

布団からなかなか抜け出せずに寝ていたら夕方(汗;

ってなわけできょうも夜中まで研究室に居ます。 ひたすらカーネルいじってます。 屋外は寒く,屋内は暖房効きすぎて暑いです。 そんな一日です。

きょうは 5 時間睡眠で目がさめました。 きのうみたく 12 時間睡眠だったらどうしようかと思ってましたが,ひと安心。

かなり気合い入れてカーネルいじり。 以前失敗した Alpha マシンのほうで Pentium 用のカーネルを作るクロスコンパイルが,ごまかしながらも うまくいくようになったので,かなり作業効率が上がったのです。 約 6 時間で 15 回ほどリブートしました。 一方は Pentium 100MHz で 10Mbps NFS で作業していて,もう一方は 21164A-2 433MHz で 7200rpm Ultra2 Wide SCSI HDD ローカルで作業しているのですから,差が出て当然ですね。

ディスプレイをどうしたいか決めておけと言われて悩んでしまいます。 SXGA (1280×1024) が映らないとメインディスプレイとして使えない(らしい)ので,XGA (1024×768) までしか映らない 15 インチ液晶ディスプレイはサブにしかならないよ,と言われます。 私はサブディスプレイが欲しいのでそれでも構わないのですが,私が卒業した後そのディスプレイを使う人がいないじゃないかと指摘されます。 それなら SXGA の映る 17 インチ液晶を,ということになりますが,さすがに高いので何台も買えないからもう少し考えろと言うのです。 じゃあ液晶やめて CRT ディスプレイでいいですよ,とか提案すると,本当にそれでいいの? と聞き返されます。 どーしろっちゅーねん。

探しまくっていたら,SXGA を簡易表示ではなくて完全に表示できる 15 インチ液晶ディスプレイを一社だけ発見!! サイバーな感じでいいじゃないですか。 17 インチ液晶とさほど値段は変わりませんが,この 15 インチ液晶 SXGA か 19 インチ CRT ディスプレイのどちらかということで相談してみることに決めました(←いつの間にかメインディスプレイとして検討してる)。