ジャンパスイッチ

関係の言葉の意味がいまいち曖昧だったので,調べてみた。

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ということらしい。 今まで日記で使っていた「ジャンパ線」は「ジャンパブロック」のことです,はい。

先週に引続き

今日もまた電磁気学を寝過ごしてしまった。 悲しい。 今までの先生は今日までだったので,演習をやったらしい。 出席にも関係ある模様。
苦手な科目を寝過ごしてどーすんだ? ったく…

電圧降下下駄はサンパルには無かった

ので週末秋葉ツアー行き決定。 情報処理技術者試験のための勉強をやる予定だったんだけどな〜。 (;_;)

クロック倍率設定下駄も無かったので iks 氏のパソコンに私の余った Pentium 166MHz を付けることは無理らしい。 だれか 1 万 2 千円で買いませんか?

その後,iks 邸にて IDE-98 のパフォーマンスを調べさせてもらった。 まず標準のタコな IDE インタフェイスでは Read も Write も 3MB 近い値を叩き出す Quantam FireBall TM3200A。 IDE-98 に接続してベンチマークテストを行ってみたら,Read は 4MB 近くなり,Wirte は 4MB 強ぐらいにまで跳ね上がった。 まーでも彼は CPU 強化を狙っているらしいから,それによって標準インタフェイスの速度も少しアップするだろう。 というわけで IDE-98 は また持って帰ってきた。 希望価格 6 千円かな(笑)。

それにしても,そんな HDD に各種取り付け金具等が揃った I・O DATA の 65,000 円の製品を 3 万円で購入した iks 氏は幸せ者。 店の人曰く「もう一世代前の製品ですから」。 そんなもんですか…

帰りは昨日と同様,とっても 寒thing だった。 昼間と夜間の温度差が激しすぎますネ。

MMX ODP 166MHz

を見に行くという iks 氏に誘われて一緒に C-YOU へ。 「DOS/V 対応」と書かれた物が一つあった。 98 では使えない。 店の人によると「大手が買い占めちゃったみたいで入手できませんでした」。 C-YOU って大手じゃなかったんスか?

IDE-98

は,無事 6,000 円で引き取られていきました。 差額 2,100 円は私の実験費ということで我慢。
でも,普通につないじゃうとアクセスランプが点灯しないってのを言うの,忘れてたなぁ…。

jirc

の最新版に合わせて jirc++ もバージョンアップしてくれ,と作者から直々に連絡が来た。 とりあえずソースファイルをダウンロード…と思ったら,トップページが がらっと変わっている。 INDY にやられたんだそうだ。 既に public_html にファイルが置いてあったら手を付けないようにしてくれればいいのに…。

とりあえずバージョンアップ完了。 ついでに,LowB さんが叫んでいた PART メッセージに対応。 しかし…,jks(1 user / load average 0.22)で 1 分 30 秒以上かかるコンパイルが,学情(40 users, load average 12.99)だと 20 秒かからない。 新しいマシン,どんなスペックになるのかな〜。

雨の秋葉ツアー,そして MMX

アキバで get したもの

  • 電圧降下下駄。 PowerLeap はあったけど MMX 233MHz 対応の文字が消してあって,他のいろんな店を回っても見つからず,諦めて T-zone で 6,980 円のゲタを購入したのに,その後ラジオデパートで MULTIMEDIA CPU UPGRADE KIT を発見。 しかも安かった。 くぅ〜
  • デジタルマルチテスター。これだけいろいろパソコン改造とかやってるのにテスターを 1 台も持っていなかったので,とりあえず買った,という感じかな。
  • 230MB MO 3 枚。某ショップで 5 枚パック 5 セット(つまり 25 枚)で 12,500 円という製品(1 枚あたり 500 円)があったのだが,購入希望者がまとまらず購入断念。 ところが別の店でバラ売りで 1 枚 498 円という品を発見。 店の在庫が無くなることなど気にせず,みんなで購入したのであった。
  • 居眠り防止器。今までの秋葉原での買い物の中で一番アヤシイかもしれない。 ペルチェ素子で頭を冷やしてしまおうという製品だが,値段を見て思わず買ってしまったといっても過言ではない。 定価 ¥19,800.00 が ¥980 である。 .00 という表記がアヤシすぎ…

かくして 1 周年記念秋葉ツアーは無事終了。 iks 氏に頼まれた MMX ODP 166MHz も非常に品薄の中どうにか get してきたので,明日装着しに行く予定。

そういえば安い CD-R ドライブを get した tky 氏は「しまったぁ」とぶつぶつ言ってたけど,どうするんだろう?買って早々に CD-R ドライブ売っちゃうのかな?(笑)

ゲタ

は (株)プロトンの その名も「CPU レギュレータ」。 付属の日本語説明書には 233MHz までしか印刷されていなかったが,ゲタの裏面によると 5.5 倍まで設定可能。 電圧も 4 種類から選択可能。

説明書に印刷してあるスイッチの設定と,ゲタの裏面に印刷してあるスイッチの設定が異なっていたので,ゲタの裏面に従って 3.0 倍 2.8V の設定にして MMX Pentium 233MHz を装着。

電源を入れるとちゃんとピポッたので,そのまま電源を切りワンランク上へ挑戦。 3.5 倍設定にしてみたのである。 ベースクロックが 80MHz だから 280MHz ということになる。

電源を入れると,とりあえずピポッた。 HD から DOS が起動した。 動作クロック数を測定すべく,恐る恐る pfm486...

除算ゼロエラーです

速すぎて暴走したか!? と焦る気持ちを抑えつつ,他に使えるコマンドは無いかな〜と思って dir...

COMMAND COM      93602 95-10----------------

謎な表示をしてハングアップしてしまった。 何度かリセットして試してみたが駄目。 ペルチェ素子で冷やせば動く?ううむ,さすがにそこまで試す気ないし 金ないし。 (^^;) もともとの CPU に付いてた SANYO ファンで当分(問題なければずっと)使うっス。

とゆーわけで私のマシンは MMX Pentium 240MHz として動くことになった。 7MHz ほどオーバークロックだが,今までの過電圧状態での 200MHz よりずっとマシだろう。 ソフトウェア MIDI シンセサイザ WinGroove の 44.1KHz ステレオ 16 ビット アンチエリアス リバーブ コーラス という過酷な設定で最大同時発音数 64 音という夢のような世界が,ついに現実のものになってしまった。 この日記を書いている今もバックでスバラシイ音を奏でている。

ひとまずこれで一連のパワーアップ終了。 MMX Pentium 代を返し終わるまで,おとなしく使うことにしよう。

for sale

なページを作ってみた。 ここ。 今後も新しい不要物(←?)が出るたびに追加する予定。 ぁゃιぃ物もありますがぜひ何か買ってください。

abaptek(http://www.ioiscsi.com/)の IOI-4203U という Ultra SCSI ボード(スペックはこちら)が 98 で使用可能という情報を得たので(Oh! PC 97/10/15 p.72),現在使用中の SCSI-2 ボードも近いうちに for sale 対象となるであろう。 abaptek は昔 ICM から委託されて 98 用の SCSI ボードを作っていたことがあるらしいのだ。 お金を貯めて MMX Pentium 代を払ったら,あとは不足してきた HDD 増設・増強計画発動だ(IDE HDD を外したために,既に MS-DOS 領域が確保できず困っている)。 相当な性能向上が期待できよう。

朝起きると

パソコンの電源が入っていた。 ソフトをインストールして再起動を選んだまま寝てしまったらしい。 ディスプレイは真っ暗だった。 スタンバイモードか。 解除のため,マウスを動かす。 …画面が映らない。 あれ?

ディスプレイの電源ランプが赤く光っている!

通常 緑,スタンバイモードで 橙 にしか光らないはずなのに。 しかも

調整項目選択ランプが全て点滅している!!

変だ。 緊急事態発生!電源を切る。 しばらく待つ。 電源を入れる。 電源ランプが緑色に光る。 「ぶぅぉ〜ん」と消磁回路が動作する。 パッと正しい画面が映る。 ううむ,なんだったんだ?マニュアルを調べる。 “電源ランプが赤い”の項目の対処法は“電源を切り,10 秒ほど待ってから電源を入れてください”とある。 いったい何なんだろう?かなり 謎 & 不安。

学校に自転車をとめておいたら,かごの中に TTNet(東京電話)のチラシらしきものが入っていた。 加入すると ¥1,000,誰かを紹介すると 1 件につき最大 ¥4,000 振り込んでくれるらしい。 マジ?お金くれるん?まーどっちにしろ私は既に WWW 上で申し込み済みだけどネ。 (^_^)

ディスプレイ,その後

数種類の実験を経て,原因解明。 どうやら「低電力スタンバイ」→「電源断」の順序では正しく省エネモードが作動するようだが,いきなり「電源断」にするとグラフィックボードからの出力が不定となり,周波数の追従が可能・不可能を繰り返し,しばらくするとディスプレイが異常を検出して緊急事態(笑)に陥る模様。

問題はグラフィックボードかディスプレイドライバのどちらかであろう。 DOS から PC-9821 の BIOS を通じて「電源断」にした場合は問題なく作動するからである。 びっくりさせてくれるぜ。 ったく。

記号論理学

の授業時間。 あまりにも何度も「記号」という字を書くので,ふと気付いたらノートにはこんな文字を書いていた。

[言号]

ゲタ

がどーにも怪しいので,雑誌の写真と見比べてみることに。

ヒートシンクが取り付けてある場所,およびプリント基板の形は,MULTIMEDIA CPU UPGRADE KIT と似ている。 だから 98 でも使えるだろうと思って購入したのだ。

ヒートシンクは PowerLeap のそれと似ている。 CPU を装着すると隠れてしまう位置に付いている 電圧・倍率設定用ディップスイッチも,PowerLeap と非常によく似ている。

極めつけは,基板の裏にある 2 文字“PL”。 ほぼ PowerLeap の OEM であると言えるだろう。 ちゃんと動いてるんだから,細かいことはどーでもいいんだけどさ。
でもヒートシンクの熱くなり方がスゲーっす。

学類計算機 admin 会議

に行く。 すごいワニ 120 匹!?すげ〜(謎)

Moto Racer

体験版にハマる。 ゲームにこんなにハマったのは久しぶり。 帰宅後すぐに始めて,気づいたら 2 時間経過。 製品版ほしいけどお金がない。 まずは CPU 代を捻出しなければならない。

そうだ。 いま持ってる物の中で金になりそうなものといえばザウルス。 しかし for sale に書いても音沙汰ないから,今すぐに必要としている人はいないらしい。 じゃあグラフィックボード(ViRGE/VX 搭載 GA-PG3DVX4/98PCI)なら今すぐ必要な人がいるかな?とりあえず for sale に追加。 これでグラフィックボードが売れれば,製品版が買える。 やったぁ☆
で,グラフィックボード売っちゃったら,DirectDraw むちゃくちゃ遅くなるんスけど…。まあ MMX だから Moto Racer ならどうにかなる予定………。

夜 11 時過ぎ

といえばテレホーダイ。 最も PPP 接続しにくい時間帯である。

11 時少し過ぎに PPP 接続に挑戦。 「どうせ何十回もリダイヤルするんだろうから,のんびりテレビでも見よう」と思ったとたん,リダイヤルなしで接続。 感激。 (;_;)

その数分後,意味不明な VxD からのエラーにより半ば強制的に再起動。 感激。 (;_;)

再起動後,スキャンディスクを行い,あやしいと思われる VxD 関係を最新状態にするため Internet Explorer 4.0 の再セットアップ。 ちゃんと何をしたいか分かっていたようで,設定等を変更されることなくファイルだけ更新してくれた。 Micro$oft 製品にしては非常に珍しい(と思う)。 感激。 (;_;)

そして再び PPP 接続。 「ヘッドホンの左側のスピーカが変な音だぞ」と思いながら音楽を聴く。 すると突然,リダイヤル 6 回で接続。 感激。 (;_;)

体育“卓球”

で,今日はゲームだけ。 最後に先生が全員の勝敗を記録する。 私は惨敗だったので,名前を呼ばれたとき 恥ずかしかったが「0−11 (れいじゅういち)」と答えた。 ところが先生は「A 10-1 (えいじゅういち)」と聞き取ったらしく,「A 班で 1 敗か… 強いな」と言われてしまった。 しくしく(;_;)

それで

今日の授業は全部終わった。 明日木曜日は学園祭準備のため,午後休講。 私は午前中に授業を入れていないので全休。 (^_^) 金・土・日曜日は学園祭。 月曜日は学園祭後片付けのため,午前休講。

ゆっくり休めて良さそうに見えるが,情報処理技術者試験の勉強が待っている。 マズいなぁ…。

きょうは全休

だったので,寝てた。 寝てた。 寝てた寝てた。 昼ごろ sugi 氏が来て,for sale から 2 品減った。 あとは何もやってない。

最近 生活パターンがめちゃくちゃだったから,相当疲れていたような気がする。 おまけに今朝かなり冷え込んだようで,体調を崩してしまった。 試験勉強がんばらなくちゃいけないというのに。

「コーチ」

のスペシャル番組が放送された。 「コーチ」は以前ずっと見ていたドラマなので,懐かしかった。 玉置浩二がどんな人物であるかを初めて知ったドラマでもある。 なんだか,この前終わったばかりの「こんな恋のはなし」の出演者がかなりいた。

傷が付いた MO

を HD を介して別の MO にコピーした。 そのときに気づいたのであるが,遅くても 900KB/sec 程度の読み込み性能を誇る MO ドライブに対し,私の HD は 1300KB/sec 程度の書き込み性能しか持っていないようだ。 MO から HD にコピーしている最中,両者ともアクセスランプは点灯。 時には,MO からの読み込みが完了しても,まだディスクキャッシュが働いて HD に書き込み続けていたりする。

年明け頃には,がんばって高性能な HD を手に入れてやるぞっ
とか考えていたら,メルコがあやしいドライブを発表した。これ コストパフォーマンスいいかな?

体育の日 / 学園祭始まり

MISSION IMPOSSIBLE

が大学会館で無料上映されていたので,見に行った。 久々の(いちおう)映画館。 ド迫力でせまってくるシーンの数々。 うひょ。 (^^;) 映画を見ずにいちゃつくカップル。 うひょ。 (;_;)

危険行為

をやっている模様。 3.3/2.8V 動作の MMX Pentium 233MHz を今まで 80MHz×3.0=240MHz で動かしていた。 そして今日,無謀な挑戦に。 下駄の設定をチトいじって,3.3/3.1V 3.5 倍設定にしてみたのだ。

80MHz×3.5=280MHz!

電圧を上げたことによって,安定動作しているようである。 …ペルチェ必要かも。 これから冬だから暖房かけなきゃいいっていう人もいるけど,240MHz 動作のときでも突然フリーズすることがあった。 熱暴走が原因だったのかどうかは知らないけど。 今は一応 蓋を外したまま稼働中。 うぅ,カネないぢょ。 (;_;)

SCSI 機器アクセス中にフリーズ

することが最近多かったので,調子悪いなとは思っていたのだが,その原因のひとつと思われるものが判明した。 蓋を外したままパソコンを使っていたら気づいたのである。

SCSI ボードに「オートターミネータ機能」がある。 内蔵 SCSI 機器,または外付け SCSI 機器の どちらか一方のみ接続しているときには SCSI ボード上のターミネータが有効となり,両方接続しているときには自動的に無効になる機能だ。 有効なときにはボード上の LED が点灯し,無効なときには点灯しない。

現在の私の環境では CD-ROM ドライブを内蔵し,その他の SCSI 機器は外付けである。 ところが電源を ON にして使っている間,SCSI ボード上の LED が点灯していたのである。 SCSI ボードや SCSI 機器に余計な負荷がかかり,いつ誤動作してもおかしくない状況だったわけだ。 ジャンパスイッチを変更し,手動でターミネータを無効にしてみた。 これで突然のフリーズを避けられる(はずだ)。

ペルチェ

について http://www02.so-net.or.jp/~virtulon/pc98/pc98.htm で質問したら,「ペルチェ素子とファンを自分でくっつけて使うのなら別だが,一般に市販されているファン付きペルチェよりは SANYO FAN のほうがずっと冷却能力が高い」との意見。 たしかに CPU 自体はいつも触れる温度だもんな。 このまましばらく使ってみよーっと。